
お知らせ
What's New
在校生/卒業生が語る「グロービスのMBA」
1/6(水)開催 出願直前セミナーにて2010年01月12日
去る1/6(水)、グロービス経営大学院 東京校にて、2010年度入学向けの最終募集となる1月入試を前に「出願直前セミナー」を開催いたしました。
当日、在校生と卒業生が、実際にグロービスのMBAで何を得てどんな成長があったのかについて、具体的に語った内容を、以下のとおり掲載いたします。
当日、在校生と卒業生が、実際にグロービスのMBAで何を得てどんな成長があったのかについて、具体的に語った内容を、以下のとおり掲載いたします。
-----------------------------------------------
2008年入学(現在在学中)
畑 清政さん
総合商社 食品部
■アイディアを論理的に伝える力をつけたい
今の会社に入社して、最初は小麦のトレーダーとしてアメリカやカナダから小麦をバルクで輸入して日本で売っていましたが、2年半経った1999年にお米を国内で売る仕事へ異動になりました。その頃は、お米の流通が自由化されて商社が参入してまだ3年程しか経っていなくて、10戦10敗で失敗の連続。自分の思いを上司やお客さんに伝えられなくて、どうしたらいいかわからず、ドラッカーとか経営書を読みまくりました。
畑 清政さん
総合商社 食品部
■アイディアを論理的に伝える力をつけたい
今の会社に入社して、最初は小麦のトレーダーとしてアメリカやカナダから小麦をバルクで輸入して日本で売っていましたが、2年半経った1999年にお米を国内で売る仕事へ異動になりました。その頃は、お米の流通が自由化されて商社が参入してまだ3年程しか経っていなくて、10戦10敗で失敗の連続。自分の思いを上司やお客さんに伝えられなくて、どうしたらいいかわからず、ドラッカーとか経営書を読みまくりました。
そのようななか、グロービスのMBAシリーズも読んだりして、なんとなくMBAに興味を持つように。そしてまずグロービス・マネジメント・スクール(非学位)で、論理思考の科目の「クリティカル・シンキング」を受講したところ、自分に欠けてたもの・・・つまりアイディアはあるけどそれを論理的に伝える力がなかったことに気づいたのです。それから大学院にいくぞと決めて、まず単科生になって、一番楽しいと思われる経営戦略と、一番苦手なアカウンティングを受講したら、これが大変で。苦しい思いをしながらも、他の仲間に支えられながら入試を受験して、正式に入学しました。
■ビジネスが窮地に追い込まれたときに役立ったFact Finding
ケースメソッドのクラスでは、ケース(企業事例)を感情移入して読みながら、自分のビジネスだったらどうなのかとシンクロさせながら考えると、まさにビジネスの体験そのものです。そして基本科目を学んだあとに応用科目・展開科目へと進みますが、応用・展開は楽しくてしかたがない。たとえば「グローバルリーダーのマインドとスキル」は3泊4日の合宿型クラスで、お風呂でも講師と議論したりして本当に楽しかったです。また「ベンチャー戦略」のクラスでは、事業の理念を書き、それをもとに自分の場合は農業をテーマとした非日常的な空間・サービスを都市に住む人たちに提供するビジネスモデルをつくりました。それをいま実際にビジネスで実施しようとしています。
またビジネスが窮地に追い込まれたときにグロービスの学びで役立ったのが、Fact Finding。昨年事業が苦境に陥ったとき、現状は実際にどうなってるのかと、アカウンティングなどの数字面、組織行動をどうするかというヒトの面、子会社といかにシナジーを出していくかという戦略面など含め、自分で変革プランを何度も書きました。グロービスで学んで仕事に活かしながら、理論と実践を繰り返して自分のスタイルをつくってこれたので、現実にちょっとしたことでは動じない。仕事場でも周りからの自分への期待値がどんどん高くなってきてるのを感じています。
ケースメソッドのクラスでは、ケース(企業事例)を感情移入して読みながら、自分のビジネスだったらどうなのかとシンクロさせながら考えると、まさにビジネスの体験そのものです。そして基本科目を学んだあとに応用科目・展開科目へと進みますが、応用・展開は楽しくてしかたがない。たとえば「グローバルリーダーのマインドとスキル」は3泊4日の合宿型クラスで、お風呂でも講師と議論したりして本当に楽しかったです。また「ベンチャー戦略」のクラスでは、事業の理念を書き、それをもとに自分の場合は農業をテーマとした非日常的な空間・サービスを都市に住む人たちに提供するビジネスモデルをつくりました。それをいま実際にビジネスで実施しようとしています。
またビジネスが窮地に追い込まれたときにグロービスの学びで役立ったのが、Fact Finding。昨年事業が苦境に陥ったとき、現状は実際にどうなってるのかと、アカウンティングなどの数字面、組織行動をどうするかというヒトの面、子会社といかにシナジーを出していくかという戦略面など含め、自分で変革プランを何度も書きました。グロービスで学んで仕事に活かしながら、理論と実践を繰り返して自分のスタイルをつくってこれたので、現実にちょっとしたことでは動じない。仕事場でも周りからの自分への期待値がどんどん高くなってきてるのを感じています。
■学んだことをすぐ使いたい、だからグロービスを選んだ
人的ネットワークは必ず広がります。グロービスでは授業以外にもコミュニティというサークルがあり、これらのサークルをつうじて外部のビジネスリーダーを呼んで話を聞いたり、インタビューしたりしてます。グロービス自体もゲストを招いて講演会をよくやっていますし、自分の意思次第でいろんな人の話を聞く機会は多く得られます。
仕事をしながらの勉強は大変ですけど、かなり面白い。全日制ではなくパートタイムのグロービスを選んだのは、学んだことをすぐ使いたいからです。仕事で実践しながら学び続けた結果、今では会社でも他の事業もみてくれとか、子会社の経営企画の仕事を手伝ってくれとか、今までやってきた仕事以外にも声がかかるようになってきています。グロービスでは、学ぶ方法を学んだ、と言えます。学び方を学び、人的ネットワークもできたので、あとは自分の意思次第でどこまでいけるか、がんばっていきたいと思っています。
私が大切にしてるのは「選ぶことは棄てること」。迷っていたら、覚悟をもってまず一歩、自分の意思で踏み出していきましょう。
人的ネットワークは必ず広がります。グロービスでは授業以外にもコミュニティというサークルがあり、これらのサークルをつうじて外部のビジネスリーダーを呼んで話を聞いたり、インタビューしたりしてます。グロービス自体もゲストを招いて講演会をよくやっていますし、自分の意思次第でいろんな人の話を聞く機会は多く得られます。
仕事をしながらの勉強は大変ですけど、かなり面白い。全日制ではなくパートタイムのグロービスを選んだのは、学んだことをすぐ使いたいからです。仕事で実践しながら学び続けた結果、今では会社でも他の事業もみてくれとか、子会社の経営企画の仕事を手伝ってくれとか、今までやってきた仕事以外にも声がかかるようになってきています。グロービスでは、学ぶ方法を学んだ、と言えます。学び方を学び、人的ネットワークもできたので、あとは自分の意思次第でどこまでいけるか、がんばっていきたいと思っています。
私が大切にしてるのは「選ぶことは棄てること」。迷っていたら、覚悟をもってまず一歩、自分の意思で踏み出していきましょう。
-----------------------------------------------
2005年卒業
吉冨 敏雄さん
株式会社フォトクリエイト 取締役副社長
■「実践的な学び」と「創造と変革」
もともと銀行員だった私は金融のことはわかるけれど、本を読んでも戦略とかマーケティングについてはわかりませんでした。ビジネスの本質を見ることが欠けてたと思います。グロービスを選んだのは、ケースメソッドで実践的な学びを獲得たいと思ったこと、そして創造と変革という理念にも関心があったから。また、仕事を続けながら学ぶグロービスでは、学んだことをすぐビジネスの現場で応用できるので、自分を成長させながらキャリアアップしていくことができると思いました。
吉冨 敏雄さん
株式会社フォトクリエイト 取締役副社長
■「実践的な学び」と「創造と変革」
もともと銀行員だった私は金融のことはわかるけれど、本を読んでも戦略とかマーケティングについてはわかりませんでした。ビジネスの本質を見ることが欠けてたと思います。グロービスを選んだのは、ケースメソッドで実践的な学びを獲得たいと思ったこと、そして創造と変革という理念にも関心があったから。また、仕事を続けながら学ぶグロービスでは、学んだことをすぐビジネスの現場で応用できるので、自分を成長させながらキャリアアップしていくことができると思いました。
■論理思考力を武器に、ベンチャーの世界へ
学んだ効果を最初に実感したのが、まず稟議の書き方が劇的に変わったこと。クリティカル・シンキングを受けてから、経営や論理思考のフレームワークを活用することで、お前の言ってることがよくわかると言われるようになったのです。さらに卒業後には、アニメーションという未経験業界にとびこみ、ベンチャーで制作部長をやることに。業界の経験も知識もない私でしたが、グロービスで培った論理思考力が武器となりました。またケースメソッドで経営の仮想トレーニングを徹底的にやっていたおかげで、ライバル会社の戦略を把握することもかなりできたと思います。
学んだ効果を最初に実感したのが、まず稟議の書き方が劇的に変わったこと。クリティカル・シンキングを受けてから、経営や論理思考のフレームワークを活用することで、お前の言ってることがよくわかると言われるようになったのです。さらに卒業後には、アニメーションという未経験業界にとびこみ、ベンチャーで制作部長をやることに。業界の経験も知識もない私でしたが、グロービスで培った論理思考力が武器となりました。またケースメソッドで経営の仮想トレーニングを徹底的にやっていたおかげで、ライバル会社の戦略を把握することもかなりできたと思います。
■経営のサイエンスではなく、アートを理解する
ただし、グロービスで学んで得たもっと大きな効果は、経営のトップレベルの意思決定をするようになってから感じるように。それはまず、経営のサイエンスではなく、経営のアートを理解できたこと。ケースメソッドで論理的に考え、経営のサイエンスを勉強していくと、ここから先はサイエンスとはちがうという領域がみえてきます。経営のトップポジションになると、この経営のアートの領域に踏み込むことになるのです。
また会社を動かしていくなかで、会社の規模を10から100にするのには、ふつうにやってるのではむり。今までの延長線上でビジネスをやるだけでなく、まったくちがう飛躍した状態をつくる必要があります。その状態を作り出すために、ビジョンを決めて、自分の意思を入れることが重要なのです。この経営の「意思入れ」を行なうために必要な自らの価値観を、グロービスでは獲得することができる。My mission(自分の使命)を固める場として「企業家リーダーシップ」などのクラスや仲間があるのです。
さらに、自分が知らないということを、知ったのも大きい。自分の足りないものを感じると、さらに学ぼうとします。大学院では全力で知識習得に取り組んでください。でも知識から成果を生み出すのは限界がある。どのようなアウトプットをするかが大切なのです。勉強と仕事を両立する環境にあるからこそ、アウトプットしやすい。それを最大限に活用して、知識の陳腐化を防ぎ、ビジネスで自らの使命を実現してください。
ただし、グロービスで学んで得たもっと大きな効果は、経営のトップレベルの意思決定をするようになってから感じるように。それはまず、経営のサイエンスではなく、経営のアートを理解できたこと。ケースメソッドで論理的に考え、経営のサイエンスを勉強していくと、ここから先はサイエンスとはちがうという領域がみえてきます。経営のトップポジションになると、この経営のアートの領域に踏み込むことになるのです。
また会社を動かしていくなかで、会社の規模を10から100にするのには、ふつうにやってるのではむり。今までの延長線上でビジネスをやるだけでなく、まったくちがう飛躍した状態をつくる必要があります。その状態を作り出すために、ビジョンを決めて、自分の意思を入れることが重要なのです。この経営の「意思入れ」を行なうために必要な自らの価値観を、グロービスでは獲得することができる。My mission(自分の使命)を固める場として「企業家リーダーシップ」などのクラスや仲間があるのです。
さらに、自分が知らないということを、知ったのも大きい。自分の足りないものを感じると、さらに学ぼうとします。大学院では全力で知識習得に取り組んでください。でも知識から成果を生み出すのは限界がある。どのようなアウトプットをするかが大切なのです。勉強と仕事を両立する環境にあるからこそ、アウトプットしやすい。それを最大限に活用して、知識の陳腐化を防ぎ、ビジネスで自らの使命を実現してください。
■経営トップに大切な、戦略の構想力と経営の着眼点
経営のトップにとって重要なのは、「戦略の構想力」と「経営の着眼点」。それらを鍛えるために、経営のトップとなった今でも日々訓練し続けていますが、これは早ければ早いほどいいと思います。在学中から学んだことを実際に仕事に応用して、どんどん経験を積んでいけば、それだけ自分にとってプラスになるし、この2つを早く身につけることができます。
私のミッションは、ベンチャー企業の現場で体をはって仕事をすることで、体系化したものを世の中に還元すること。いまは私たち気力のある人間が、経済的にも盛り上げていかなければならない時代です。ビジネスモデルを作り出して、需要を生み出し、変革を成し遂げることで、雇用を生み、そして多くの企業が税金を納める。その循環を生み出すきっかけ作りは、この学校で必ずできると思います。創造と変革に興味がある方は、ぜひグロービスにきてください。
経営のトップにとって重要なのは、「戦略の構想力」と「経営の着眼点」。それらを鍛えるために、経営のトップとなった今でも日々訓練し続けていますが、これは早ければ早いほどいいと思います。在学中から学んだことを実際に仕事に応用して、どんどん経験を積んでいけば、それだけ自分にとってプラスになるし、この2つを早く身につけることができます。
私のミッションは、ベンチャー企業の現場で体をはって仕事をすることで、体系化したものを世の中に還元すること。いまは私たち気力のある人間が、経済的にも盛り上げていかなければならない時代です。ビジネスモデルを作り出して、需要を生み出し、変革を成し遂げることで、雇用を生み、そして多くの企業が税金を納める。その循環を生み出すきっかけ作りは、この学校で必ずできると思います。創造と変革に興味がある方は、ぜひグロービスにきてください。


