井上健太郎さん 評判・在校生の声

学生の声

経営を本気で学びたいと思った時に、
グロービス以外は考えられなかった。

株式会社グレート・ビーンズ

代表取締役
グロービス経営大学院 2014年入学 在学中

井上健太郎さん Kentaro Inoue

※2015年9月掲載

井上健太郎さんがMBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

とても楽しそうに話す友人を見て、その場で体験クラスに申し込んだ
 私は、2006年にグレート・ビーンズという会社を設立し、現在代表をしています。当社はWEBマーケティングのコンサルティングや広告クリエイティブ制作などを通じてお客様をサポートする会社です。
 昨年の夏、友人とサウナに入っていた際、彼がグロービスについて語り始めたのです。とても楽しそうに話す友人から、「すごいところがあるのだな」ということが伝わってきました。その時はちょうど成長戦略について考えていた時期で、まだまだ経営に関する知識やスキルが必要だと感じていたところだったので、サウナを出た後、すぐに体験クラスに申し込みました。
 体験クラスに参加して驚いたのは、教員が一方的に話す一般的なセミナーや大学の講義などと違い、受講者が自ら手を上げて発言する機会が多いこと。この授業スタイルは、楽しい。そして知識を得るだけではなく思考力が鍛えられ、実務にすぐに活かせる学びが得られると感じ、すぐに『クリティカル・シンキング』を申し込みました。こうして、単科生としてスタートを切ったのです。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

経営を本気で学びたいと思った時に、グロービス以外は考えられなかった
 実際の授業は、体験クラスとは比べ物にならないほど、学生がアクティブに手を上げて意見を出し合います。自分も負けずに手を上げないと発言の機会が得られないのですが、私はこれを「知的大喜利」と表現しています。教員が「お題」となる問いを投げかけ、それに対して学生が自分の考えを伝える。響いた時は周囲の反応ですぐにわかりますし、すべったときは嫌な汗をかきます。私は、授業を楽しむために毎回、「今日も知的大喜利を頑張ろう!」という気持ちで授業に臨んでいます。
 本科への出願を決めたのは、グロービスの授業は実務に活かせる学びの宝庫だから。例えば、これまで私たちの会社では、WEBに限ったマーケティングの提案しかしていませんでしたが、『マーケティング・経営戦略基礎』を受講したことで、提案内容が大きく変わりました。「エンドユーザーが何を求めているのか?」「業界が今どんな状況なのか?」「競合がどういう動きをしているか?」「そこで勝つためには何が大事なのか?」など、こうした問いを1つずつ丁寧に考えていくことで、クライアントの取るべき戦略が明らかになり、そこから逆算してマーケティング施策を提案できるようになりました。その結果、売上も増加し、取引企業の数も規模も大きくなってきました。
 今考えると、「経営の知識がほとんどないままで、よく今まで会社を経営してきたな」と思います。競合は経営の知識を携えて戦っているでしょうから、素人がプロの格闘家にストリートファイトを挑むようなものだったのだと、グロービスで学び始めたことで実感しました。
 会社をより成長させたいという想いの中で、偶然グロービスと出会ったのですが、「経営にこれまで以上に本気で向き合いたい」と思っていた私にとって、実務に直結する学びが得られるグロービス以外の選択肢は考えられませんでした。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

能力が高まるのはもちろん、一緒に学ぶ仲間が人生を大きく変えてくれる

 一度でもグロービスの授業を受けた方ならわかると思いますが、グロービスのカリキュラムや教員の授業は非常に質が高く、「今まで自分が受けてきた教育は何だったのだろう?」と思ってしまうほどです。そんな質の高い授業を通じて、論理思考やリーダーシップ、会計・財務、経営戦略、マーケティングなど、ありとあらゆる角度から経営に必要な知識と分析スキルを得ることができるので、実務能力が高まらないはずがありません。グロービスの本科生として学んだこの一年で、急激な自身の成長を実感しています。
 さらにグロービスでは「能力開発」に加えて、成長意欲や問題意識の高い人たちとの「人的ネットワーク」が広がる場でもあります。最初の科目の受講を決めた時は、とにかく経営に必要な知識やスキルが手に入れば良いと思っていました。しかし、公務員であるにも関わらず組織改革に情熱を燃やしている人たちや、九州各県から毎週何時間もかけて通っている方々など、一緒に学ぶ仲間から多くの刺激を受け、自分もまだまだ成長できる可能性があるのだと考えるようになりました。グロービスには自分の価値観やこれからの人生を大きく変える出会いがあることも、他にはないグロービスの魅力だと思います。

出願するにあたっての懸念点はどのようなものでしたか?

仕事との両立に不安があったが、学びを活かすことで「時間を作る」ことができる
 受講を検討している方は、仕事や家庭と学びとの両立が気になると思います。私も同じでした。しかし、グロービスで学び始めると、仕事の効率が上がり、勉強の時間を作り出すことができるようになると思います。
 グロービスに通い始めたこの一年半、自分が置かれている環境が大きく変わりました。会社が成長軌道に乗り始め、量をこなすだけではなく、これまで以上に質を上げることも求められるようになりました。会社が成長するに従い部下も増えますので、自分の時間はどんどんなくなっていくだろうと思っていたのですが、グロービスで学び始めたことで仕事の効率が上がり、自分のための時間を作り出すことができています。また、勉強時間を作り出すには生活スタイルを変えることも一案です。グロービスに通う前は、夜に勉強していましたが、今は朝、机に向かっています。夜はどうしても仕事の影響で予定が狂いやすいのですが、朝は確実に時間を確保できます。仕事と家庭、学びを両立するには、朝型に変えることが有効だと思います。
 MBAは短期的に見ると時間や金銭的な投資が大きいと感じるかもしれません。しかし、グロービスでの学びとこれからの長いビジネス人生を考えると、経営の知識とスキルを身につけることの投資対効果は極めて高いと感じています。

入学後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

知らないことを学ぶことで提案の幅と深さが増し、社員も学び始めるように

 私はWEBマーケティングの会社を経営していますので、マーケティングについてはそれなりの知識がありましたが、無知に近い状態だった『アカウンティング』や『ファイナンス』、『人材マネジメント』といった科目を学べたことは非常に有益でした。例えば、マーケティング施策に投資する場合、今まではその投資が高いのか安いのかといった視点で説明することはありませんでした。「アカウンティング」や「ファイナンス」を学んだことで、「初期投資とランニングコストがこれだけかかりますが、悪いシナリオでも1年ほどで損益分岐点に届くので、2~3年くらいのスパンで見ると良い投資ではないでしょうか」といった提案できるようになりました。「人材マネジメント」に関しても、これから組織を大きくする中で、「経営理念や経営戦略と合致した組織体制や人事制度をどうやって作っていくのか」、今まさに私が経営者として考えなくてはいけない時期に学ぶことができ、実務に大いに活かしています。
 また、私の会社は社員6名のうち私を含めて4名がグロービスを受講しています。「勝つためにどういうポジションをとっていくのか。この市場でのKBFやKSFは何か」など、提案に必要な分析を行うための問いを自ら立てられる社員が増え、資料や提案内容の質がどんどん上がっています。こういう分析を私以外の社員もできるようになってきたことで、組織としての意思決定も早く正確になったと感じています。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

「ギフト」だと思って、目の前のチャンスを素直に受け取る
 前述の通り、会社の成長のために経営に本気で取り組むための知識やスキルを身につけたいと感じていた時に、偶然友人にグロービスを教えてもらいました。自分にとって必要なタイミングでグロービスに出会うことができ、何の迷いもなく体験クラスに申し込み、「クリティカル・シンキング」を受講。実務に活かせることを実感し、すぐに本科に行く決意をしました。
 「必要なタイミングで、必要な人や環境が目の前に現れる。それを素直に受け入れてみる」。私は、このように行動してきたことで成功してきたという経験があり、私の人生観の柱となっています。
 私と同じように、今このページをご覧いただいている方にとっても、グロービスとの出会いは、何らかの意味や縁があるのではないかと思います。断言できるのは、グロービスで1科目でも学べば、必ず成長できるということ。あとは自分の成長に対して、どれだけ自分自身がコミットできるかで、成長の度合いは変わるはずです。
 もし今、皆さんがグロービスに通える環境があるのであれば、それは自分が成長するチャンスが目の前にあるということです。ぜひこのチャンスを自分への「ギフト」だと思って素直に受け取り、皆さんが携わっているビジネスの成長をさらに加速させていただきたいと思います。
井上健太郎さん ● Kentaro Inoue

 グロービス経営大学院2014年入学、在学中。高校卒業後にカナダのバンクーバーに留学し、ビジネス・マーケティングを学んだ後、デザインを専攻。2006年に株式会社グレート・ビーンズを設立。WEBマーケティングの戦略立案や広告クリエイティブ制作を統括するとともに、様々な分野の業界とWEBをつなぐサービスの立ち上げにも力を注いでいる。企業理念である「幸せの種を、育て続ける。」を実現するため、グロービスの学びを活かしながら日々経営に邁進中。

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