宮脇健太郎さん 評判・卒業生の声

学生の声

独学の限界を超え、より効率よく
学習する方法への興味。

ブラザー工業株式会社

サービス&ソリューションズ事業推進部 チームマネージャー
グロービス経営大学院 2012年入学 2015年卒業

宮脇健太郎さん Kentaro Miyawaki

※2012年掲載・2015年更新

宮脇健太郎さんがMBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

独学の限界を超え、より効率よく学習する方法への興味。

  「MBAで学ぶ価値ってなんだろう?」
そんな疑問を持ち始めたのはMBA関連の書籍を読み漁っていた頃でした。最初は、MBA取得を意識せず、MBAで学ぶエッセンスさえ掴みとることができれば良いと、独学で学び始めていました。しかし、学び続けていくうちに、自分で導き出した答えは、「ひとりよがりの考えではないか?」というモヤモヤとした気持ちが生まれてきたのです。「自分の考えは周囲の人の納得を得られるものだろうか?」「そもそも、ビジネスにおいて正しい『答え』はあるのだろうか?」「自分の学んでいることや、自分の考え方は正しいのだろうか?」と。このような思いがきっかけで、ビジネススクールに通うことを考え始めました。
 それからというもの、「MBAを取得することで何が変わるのだろうか?」「自分で学ぶことと何が異なるのだろうか?」という疑問が常に頭から離れなくなりました。これは独学の限界を超える、もっと効率よく学習する方法への興味とも言えます。私がMBAに求めたのは、効率的に知識を習得し、それらを実務に活かすための方法論の獲得でした。そんなニーズに答えてくれるビジネススクールを探していた時に出会ったのが、グロービスだったのです。

なぜグロービスのMBAを選択されたのでしょうか?

国内外の様々なビジネススクールを検討する中で、あらゆる私の期待に応えてくれた。

 「MBAを取得することで何が変わるのだろうか?」「自分で学ぶことと何が異なるのだろうか?」という疑問を元に、MBA取得のための情報収集を行いました。この当時、私は米国に赴任しており、現地でのMBA取得も可能でした。しかし、日本への帰任が決まっていたこともあり、日本のMBAも視野に入れ、通学型・通信型、フルタイムからパートタイムまで、あらゆるビジネススクールを検討しました。
 ビジネススクールを選択するための判断基準を考える中で、改めて「自分にとって、何が最も大事なのか?」を考えるようになりました。その結果、自分が求めるものは、「独学では決して得られない、他の人と自らの考えをぶつけ合うことで生まれる化学反応ではないだろうか」と気付いたのです。

他人と意見を戦わせることで視野が広がり、視点が高まり、考えが深まることへの期待。自分ひとりではたどり着けない考えにたどり着くことができることへの期待。それらが、私がMBAに求めているものだと考えたのです。
 ここで大切になるのが、ともに学ぶ学生、教員、カリキュラムの質といった環境がどうなっているのか。ディスカッション中心の授業、成長意欲の高い学生たち、教科書通りの説明に留まらないビジネスの現場を熟知した教員のいる所で学ぶのがMBA取得の価値だと考えていたとき、グロービスに出会いました。グロービスは、私のあらゆる期待に答えてくれる唯一のビジネススクールであり、学ぶ場としてグロービスを選択ことは今でも間違っていなかったと実感しています。

グロービスで学ぶ魅力は何でしょうか?

机上の空論に収まらない議論は、私の人生においてとても貴重な時間。
 ビジネススクールですからやはり、学びは実務に直結しているべきです。そして、MBAでの学びを実務に紐付けるための思考力を養うには、実務経験が豊富な教員との議論ができる場が必要だと思います。経営学について議論するのではなく、今現在直面しているビジネス上の課題に関して議論でき、ときには自分のビジネスに関して相談できる教員が多いことは、グロービスの大きな魅力だと感じています。

 同時に、学生の多様性も魅力のひとつです。あらゆる年齢層の学生がいて、業種も職種もポジションも様々、そして、東京、名古屋、大阪、仙台の各キャンパスに総計1000人を超える学生がいる学校(当時)。会社に勤めているだけでは、繋がることのできない多種多様な数多くのビジネスパーソンとの出会いがある。これもグロービスを選んだ大きな理由のひとつです。
 多様性に富んだ仲間たち、実務経験豊富な教員と共に学ぶ時間はグロービスに通うからこそ得られるとても貴重な時間です。そして、グロービスでの机上の空論に収まらない議論を通じて日々起こる化学反応は、卒業後の私の人生においても大きな価値のあるものだと強く感じています。

卒業後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

グロービスの学びがいかに実践的であるのかを日々実感している。

 卒業後に感じている大きな変化は、企画や計画を実行に移すスピードとそれらの精度が格段に上がったことです。在学中から継続している仕事に、「自ら企画した製品群でソリューションビジネスを構築する」というものがあります。世界中にいる顧客を1年中まわって声を拾い、問題のタネを拾い上げて解決し、そのプロセスをパターン化して収益化するための新たな企画を構築する、ということをグロービスに通いながらやっていました。
 顧客の声を聞きながら、具体的な提案を行う際に重要なのは、相手の「困りごと」を正確に聞き出すコミュニケーション能力と、その解決策を具現化できる体系的な知識です。お客様へのヒアリングの際には、フレームワーク思考は欠かせませんし、得た情報を整理し解決策を検討する時にも、周囲に共有する際にも、問題解決力と分かりやすいコミュニケーション力が非常に重要になってきます。グロービスの授業でフレームワークを使いながら徹底的にケース(企業事例)に取り組み、多様なバックグラウンドをもった学生とディスカッションを繰り返したことでそれらの能力が磨かれ、現場でお客様から感謝されることが明らかに増えました。その結果、成功実績が積み上がり、卒業後はさらにビジネスが加速しています。
 取引量が増えると「巻き込む人が多くなり、意思決定や実行のスピードが遅くなる」という問題が起こってきます。実際、私もそういった問題に直面することが多々あります。しかし、グロービスで学んだことをフルに活かすことで、失敗を最小限に抑えて乗り越えられている実感があり、グロービスの学びがいかに実践的であったかを改めて思い返しています。
 グロービスでの学びを活かして、44か国52地域を相手にスピードと質を保ったまま、今後も新たな収益を生み出すソリューションビジネスを数多く構築していきたいと思います。

グロービスへの出願を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

小さな一歩を踏み出すことで、見える景色が変わる。
 グロービスで学ぶ最大の価値は、ビジネスパーソンが成長するための環境が整っていることだと思います。実務に直結する質の高い授業だけではなく、授業以外にもグロービスには学ぶ場がたくさんあります。具体的には、全キャンパスの学生が集う「あすか会議」や、様々な企業の経営者のセミナーなどが開催されますし、クラブ活動も盛んです。学生が主体的に勉強会や懇親会を常時開催するカルチャーもあります。
 グロービスで学ぶ環境は、日々進化をしていると感じます。グロービスの学生はみな、このような学びの環境に参加してくれる仲間を求めています、そしてこの環境を一緒に進化させる仲間を求めています。迷っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。あなたと同じように学びたい、成長したいと考えている仲間がグロービスで待っています。
 体験授業でも単科生としての受講でもよいので、一度小さな一歩を踏み出してみませんか。きっと、見える景色が変わります。その小さな一歩を踏みだした先には、あなたを熱烈に歓迎してくれる仲間が待っています。新たな価値創造は、みなさんの小さな一歩目から始まり、グロービスがくれる大きなネットワークによって支えられ、加速していきます。みなさんと一緒にビジネスができることを心待ちにしています。
宮脇健太郎さん ● Kentaro Miyawaki

 グロービス経営大学院2012年入学、2015年卒業。名古屋大学大学院人間情報学研究科修了後、「自分自身の考えた事業を大きな規模で行いたい。」という思いを持ってブラザー工業(株)へ入社。米国販売会社出向を経験しながら新事業企画担当部門で、事業立ち上げ業務を担当。機械工学(大学)、情報処理論専攻(大学院)、R&D部門、海外販社、新事業推進部門と幅広いキャリアをMBAの知識で支えるべく現在は、サービス&ソリューションズ事業推進部にて奮闘中。

宮脇健太郎さん 評判・卒業生の声 のページ。グロービス経営大学院は東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・オンラインで、「ビジネス・リーダー」を育成するための実践的なMBA(経営学修士)プログラムを提供する専門職大学院です。