セミナー

【グロービス経営大学院 × 日本財団 共同開催セミナー】
社会的投資の新潮流 ~社会を変える「温かいお金」の活かし方とは~
10/26(月)開催

社会起業家が多く生まれています。地域を変え、社会を変え、日本の経済にもインパクトを与えようとしています。

その活動をサポートするための「温かいお金」が、多様な形で社会起業家に流入し始めています。

その中には、震災を機に立ちあがった財団、地域を支えるコミュニティファンド、ベンチャー・フィランソロピー、そして一般財団法人KIBOWがスタートしたインパクト投資もあります。

今回のセミナーでは、投資者、起業家、そして社会的投資のインフラを作っている方々をお招きし、社会的投資および社会起業家の資金調達の「現状」「課題」「未来」についてお話を伺います。

社会的起業に関心がある方のみならず、起業家の支援に関心がある方や、マネーの流れが変わりつつある現状を理解したい人にも、ぜひご参加いただきたいと思います。

概要

■ 日 時:2015年10月26日(月)19:00-21:00
     (受付18:30開始)

■ 場 所:グロービス経営大学院 東京校


■ 参加費: 1,000円
      
 ※参加費は当日受付にてお支払いください。

■当日の進行

第一部 鵜尾雅隆氏「 社会起業家の資金調達の新潮流」 ご講演
第二部 山中礼二氏・小尾勝吉氏
   「KIBOW社会投資~新たな資金の流れを作る」
第三部 パネル・ディスカッション
   「日本の社会的投資の手法と課題」
 【パネリスト】
  日本ファンドレイジング協会 鵜尾雅隆氏
  株式会社AsMama 甲田恵子氏
  公益財団法人 三菱商事復興支援財団 中川剛之氏
  公益財団法人 京都地域創造基金 深尾昌峰氏
  
 【モデレーター】
  日本財団 青柳光昌氏

お申込み方法

一般の方

受付は終了しました

大学院 本科生・卒業生

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単科生・受講生

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スピーカープロフィール

鵜尾 雅隆 | Uo Masataka

日本ファンドレイジング協会 代表理事

G8 社会インパクト投資タスクフォース日本諮問委員会副委員長、社会的投資促進フォーラムメンバー、日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事、(株)ファンドレックス代表取締役なども務める。
JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業、2009年、寄付10兆円時代の実現をめざし、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。
認定ファンドレイザー資格の創設、アジア最大のファンドレイジングの祭典「ファンドレイジング日本」の開催や寄付白書・社会的投資市場形成に向けたロードマップの発行、子供向けの寄付教育の全国展開など、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。
2004年米国ケース大学Mandel Center for Nonprofit Organizationsにて非営利組織管理修士取得。
同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。
著書に「ファンドレイジングが社会を変える」「NPO実践マネジメント入門(共著)」「Global Fundraising(共著)」「寄付白書(共著)」「社会的投資市場形成に向けたロードマップ(共著)」などがある。

山中 礼二 | Yamanaka Reiji

一般財団法人KIBOW インパクト・インベストメント・チーム ディレクター / グロービス経営大学院 教員

キヤノン株式会社、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ヘルスケア分野のベンチャー2社を経て、グロービス経営大学院(専任教員)。ハーバード・ビジネス・スクール修了(MBA)。特に震災後、多くの社会起業家の育成と支援に携わる。2015年9月に一般財団法人KIBOWにて、5億円のファンド(KIBOW社会投資ファンド1号)を立ち上げ、全国の社会を変える起業家に投資を始めている。

小尾 勝吉 | Obi Katsuyoshi

愛さんさん宅食株式会社 代表取締役

神奈川県出身。震災後に人材会社を退職し、一般社団法人MAKOTOを経て、2013年4月より宮城県塩竃市を拠点に、ご高齢者向けの食事宅配事業「愛さんさん宅食」を創業。
ご高齢者をはじめ、ご病気等で食事制限のある方向けに合わせた「食」を提供することに加えて、障がい者を積極的に雇用し現在約50名(内30名障がい者)で食事の製造・配達を行っている。
KIBOW社会投資より投資を受けて、さらに事業展開を加速しようとしている。

甲田 恵子 | Koda keiko

株式会社AsMama  代表取締役CEO

1975年大阪生まれ。米国留学を経て関西外国語大学を卒業後、 環境事業団(現独立行政法人環境再生保全機構)にて役員秘書と国際協力室を併任。ニフティに転職し、海外事業の立ち上げに従事。2005年、同社在籍中に長女を出産。復職後は上場・IRを担当。ベンチャー投資会社に転職し、広報・IR室長に就任。09年に同社を退社。「頼り合えることで一人ひとりがライフステージにかかわらずやりたいことが実現できる社会の仕組みを創ろう」と全国から同志を募り、同年11月、AsMamaを設立。著書に「ワンコインの子育てシェアが社会を変える!」「子育ては頼っていいんです~共育て共育ち白書」がある。

2015年9月、ソーシャル・インベストメント・パートナーズ(SIP)と日本財団が運用する「Japan Venture
Philanthropy Fund」から、総額30百万円の出資(転換社債)を受け、事業展開を加速している。


中川 剛之 | Nakagawa Takeyuki

公益財団法人 三菱商事復興支援財団 事業推進チームリーダー

環境関連のコンサルティング業界で10年間従事した後、2009年に三菱商事入社。2011年3月から同社の復興支援活動の企画・運営を担当。
三菱商事復興支援財団の設立に携わり、2012年3月から同財団の事業推進チームリーダーを務める。財団では、岩手・宮城・福島の3県で被災企業等に対する投融資を展開しており、これまでに44社への支援を実行。


深尾 昌峰 | Fukao Masataka

公益財団法人 京都地域創造基金 理事長/龍谷大学政策学部 准教授/株式会社PLUS SOCIAL代表取締役

熊本県出身。大学院在籍中の 1998 年に特定非営利活動法人きょうと NPO センターを立ち上げ、事務局長に就任。以来、京都を中心とする市民活動基盤整備に奔走する。2001年 には日本で初めてのNPO法人放送局、京都コミュニティ放送を設立(現在、理事長)。
2009 年公益財団法人 京都地域創造基金理事長に就任。2010 年 4 月 1 日龍谷大学法学部准教授に着任。2011 年 4 月 1 日から同政策学部准教授。2013年には社会的投資をデザインする株式会社PLUS SOCIALを起業し、代表取締役を務める。現在、京都大学公共政策大学院、同志社大学法学部嘱託講師。専門は公共政策、非営利組織論。


青柳 光昌 | Aoyagi Mitsuaki

日本財団 ソーシャルイノベーション本部 上席チームリーダー

1991年に財団法人日本船舶振興会(現在の日本財団、http://www.nippon-foundation.or.jp/)に入会。阪神淡路大震災後の復興支援活動にはじまり、障害者の移動困難の解消、NPO支援センターの強化といったテーマに取り組む。2011年3月の東日本大震災後には、財団内に立ち上げられた支援センター(現在の東日本大震災復興支援チーム)のリーダーの任に就き、企業と連携した数多くの支援事業に携わる。フィリップモリス社の協力を得て高校生向けキャリア教育に取り組んだり、ダイムラー社の協賛を得てグロービス経営大学院仙台校に奨学金プログラムを創ったり、地方人材への投資を通じて、都市と地方の関係性を変革しようと奮闘している。
グロービス経営大学院修了 経営学修士(MBA)
主な著書(共著):「日本型『無私』の経営力」(光文社新書)、「東北発10人の新リーダー」(河北選書)