小川健三さん 評判・学生の声(オンラインMBA)

オンラインMBA

キャンパスに通う学生と同じく、高い志を持った
熱い仲間たちと学ぶことができる。

株式会社NOKIOO

代表取締役
グロービス経営大学院オンラインMBAプログラム 2015年入学 在学中

小川健三さん Kenzo Ogawa

小川健三さんがMBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

経営者である自分の成長が、会社の成長につながる。
 2011年に地元静岡でIT関係の会社を起業し、これまで順調に成長を続けてきました。しかし、設立から2、3年経った頃から、経営者としての成長スピードに行き詰まりを感じることが多くなり、このままでは会社の成長も止まってしまうという危機感を持ち始めました。「会社はトップの器以上には成長しない」と言われるように、自分が成長しなければ会社の成長はないと考え、MBAにチャレンジすることを決めました。
 そう考えていた矢先に、偶然にも浜松でオープンキャンパス(体験クラス)が開催されることを知り、すぐに申し込みました。体験クラスを受講して感じたのは、「これは実務にすぐに活かせる!」ということ。早速、1科目から受講できる単科生制度を利用して学び始めたのです。たった3ヶ月学んだだけで、考え方が大きく変化していることを実感。加えて、向上心が高く学ぶことに貪欲な仲間にも出会え、大きな刺激を得ることができました。
 その後1年間、単科生として学び続けたのですが、まだまだ能力が足りないと感じることが多く、本科生として学ぶことを決意しました。

なぜグロービスのオンラインMBAを選択されたのでしょうか?

毎週末、通学することは難しいが、オンラインならば通学で得られる学びを継続できる。

 単科生として、名古屋校に通いながら1年間学び続けてきました。しかし本科生となると、2年間で卒業するために同時に複数の科目を履修することが求められます。単科生の間は、毎期1科目の受講でしたので、2週間に1度通学すればよかったのですが、複数科目を受講するとなると毎週通学することが必要になります。自宅からの距離を考えると、本科生の2年間は、毎週末家にいないことなります。経営者という立場から、時間を区切って仕事のことを考えることはできず、毎週末をグロービスに充てることは現実的でないと考えていました。
 そんな時に、グロービスがオンラインMBAプログラムを開講することを耳にしたのです。「私のためにリリースしてくれた!」と本気で思ったことを今でもよく覚えています。
 他にもオンラインでMBAを取得できるビジネススクールはありますが、グロービスの授業を1年間受講し、その素晴らしさを実感していた私にとってはグロービス以外で学ぶことなど考えられませんでした。オンラインの単科生として1科目受講し、内容を確認した上でオンラインMBAへ進学しました。

グロービスのオンラインMBAで学ぶ魅力は何でしょうか?

キャンパスに通う学生と同じく、高い志を持った熱い仲間たちと学ぶことができる。
 創業してから、ここまで何とかやってこられたのは、多くの人に助けていただいたからだと思っています。独立してから、毎日のように人とのつながりの大切さを感じています。そのため、良質な人的ネットワークを得られるかどうかは、オンラインMBAプログラムへの進学を決める際も重視していました。
 先ほど触れたように名古屋校で学んだ際は、良き仲間に恵まれたのですが、「オンラインのクラスでも同じような関係になれるだろうか?」と実は不安に思っていました。しかし、それは杞憂でした。
 オンラインのクラスでも集まってくるのは、グロービスが大切にしている「志の醸成」という理念に共感した人たちばかり。MBAの取得が目的ではなく、志の実現のために学ぶ学生が集まっているので、単なる知り合いや友達ではなく「同志」と思える仲間に出会うことができます。そして、何よりも魅力的なのは、グロービスの学生は皆、仲間のために行動できる人が多いこと。相手から何かしてもらうのではなく、「仲間のために自分ができることはないか?」と考える人が多く、いつも「自分はそのように振る舞えているか?」と自問自答しています。
 加えて、オンラインMBAのクラスは、日本全国から学生が集まってきているのが魅力ですね。海外在住の学生もいますので、国内のみならず世界中にネットワークが広がります。

学びをスタートするにあたっての懸念点をどのように解消されましたか?

予習、復習のすべてが会社の成長につながっていると捉えると、考え方が変わる。
 同時期に複数科目を受講することで、予習、復習をこなせず消化不良にならないかが気になっていました。「何とか単位を取ることができればよい」となってしまっては、何のために学んでいるのか分からなくなりますからね。経営者という立場上、時間には限りがありますので、予習、復習に費やす時間を予め決め、その中で最大限のアウトプットを出すことを自分に課していました。そうすることで自ずと集中力が上がり、納得のいくアウトプットを出せるように徐々になっていくだろうと考えたのです。
 また、私は経営者ですので、グロービスで学ぶすべての科目の課題が、実際に仕事で直面している課題ばかりと言っても過言ではありません。そういう意味では、消化不良になるかもしれないというのは心配しすぎだったかもしれません。とにかく、グロービスで学ぶすべてが会社を成長させることにつながるわけですから、放っておいてもすべての学びを消化しようというモチベーションが生まれてくるのです。複数科目の同時受講を負担に思われる方もいるかもしれませんが、ご自身のお仕事に紐付けて考えることによって、感じ方は大きく変わるのではないでしょうか。

学び始めた後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

学んだことをすぐに実務で活用したことで、停滞事業のブレイクスルーが生まれた。

 日々、学んだことを仕事で活かしていますが、最も手応えを得られたのは『マーケティング』や『経営戦略』で学んだフレームワークを活用して、新サービスを立ち上げた時です。具体的には、バリューチェーンというフレームワークで自社の事業を分析してみたり、セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングを順番に精査する過程で、多くの改善のヒントを得ることができたのです。その事業は行き詰まっていたのですが、フレームワークをベースに社員と議論できたことで、「どこに価値の源泉を置いて考えるのか?」「そもそもターゲットを変える必要があるのでは?」といった問いを次々と社員に投げかけることができました。社員とともに多面的に事業を分析する過程で、ブレイクスルーが生まれたのです。
 リーダーシップの考え方についても大きな変化が生まれました。グロービスで学ぶ以前の私は、リーダーシップのスタイルには、画一的なあるべき姿があるのだと思っていました。当時の私は、ありもしない理想像を追いかけることに精一杯で、気持ちの余裕がなくなっていたように思います。しかし、「リーダーシップ」のクラスで、環境変化に応じてリーダーシップスタイルを柔軟に変更すればよいこと気づくことができ、社員との接し方を大きく変えるきっかけとなりました。

グロービスのオンラインMBAで学ぶことを考えている皆さんにメッセージをお願いします。

能力開発、人的ネットワーク構築を行いながら、楽しいビジネスライフを作り上げてください。
 MBAを取得するためと考えるのではなく、折角の2年間を活用して、能力開発、人的ネットワーク構築を行いながら、楽しいビジネスライフを作り上げる意識を持つといいと思います。
 私は通学することが負担となり、本格的な学びを半ば諦めかけていたのですが、オンラインMBAという場でスタートを切ることができました。
 今後は、オンラインというインフラを活用した学びのスタイルや、オンラインでのコミュニケーションを活用して意思疎通をしていくことが実務でも多くなると思います。世の中が大きく変化している中、自分も自分の会社も、この変化に合わせて意識を変えていく必要があると思います。
 グロービスは、オンラインと通学を組み合わせて受講できること、そしてオンラインでは場所に制約されない特徴があります。私と同じような立場にいる方でも、新たな学びにぜひチャレンジしてみてください。
小川健三さん ● Kenzo Ogawa

 グロービス経営大学院オンラインMBAプログラム2015年入学、在学中。大手IT企業などを経て、2011年にITインフラ構築・セキュリティー支援を行う株式会社NOKIOOを創業。地元静岡を拠点に、地域企業のIT化推進に尽力している。現在、新たなサービス展開を行い、首都圏への進出を行っている。

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