荒井雄介さん 評判・学生の声(オンラインMBA)

オンラインMBA

自らの「志」を明確にしたことで、
意思決定の判断軸がぶれなくなった。

シソーラス株式会社

取締役
グロービス経営大学院オンラインMBAプログラム 2015年入学 在学中

荒井雄介さん Yusuke Arai

荒井雄介さんがMBA取得を考え始めたきっかけや動機は何でしょうか?

さらに会社を成長させていくには、独学では限界だと感じた。
 これまで大手IT企業やコンサルティング会社において、お客様のIT戦略を立案するという業務を担当してきました。しかし、2009年に、家族の都合で長野に移住することになり、会社を退職しました。そして、長野の地でITコンサルタントとして独立。新たなスタートを切りました。
 MBA取得を考え始めたのは、自分が案件を作り出すのでなく、人を育てメンバー自らが案件を生み出せる組織に変えていきたいと考えるようになったからです。
 私は、現在の会社を成長させるだけでなく、新サービスを提供するために新たに会社を設立することを考えています。しかし、このプランを実現するには、多くの人を採用し、組織のマネジメントのあり方も変えていかなくてはなりません。そのためには、社長である私自身の能力を高めることが何よりも重要になってきます。経営の勉強を継続的に独学で行ってきましたが、こうした問題意識から徐々にそうした勉強に限界を感じ始めたのです。経営課題に対処していくためには、体系的な経営の知識はもちろん必要ですが、それらを実務に応用する実践的な知恵を獲得する必要があります。MBAの必要性を意識したのは、知識はあるけれど仕事で活かせていないと気づき始めた時でした。

なぜグロービスのオンラインMBAを選択されたのでしょうか?

オンラインでもスムーズに議論できることに衝撃を受けた。

 東京にキャンパスを構えるビジネススクール3校に絞り、進学の検討を進めていました。そして、子供の手がかからなくなる2、3年後に、東京まで通学してMBAを取得しようと決めていたのです。そんな時、グロービスがオンラインMBAを開講することを耳にしました。
 グロービスのことは、東京に住んでいた時から知っていました。書籍はもちろんのこと、セミナーに参加したこともあったので、授業の品質に疑いは持っていませんでした。MBAを取得することはすでに決めていたので、今すぐ長野で勉強を始められることに興奮し、その勢いでオンラインMBAの単科生として『クリティカル・シンキング』を受講しました。
 オンラインでもスムーズにディスカッションができることに衝撃を受けましたし、画面を通じてでも共に学ぶ学生たちから多くの刺激を得られることにも驚きました。改めて、自分の意思決定に間違いはなかったと確信し、本科生としての入学を決断しました。

グロービスのオンラインMBAで学ぶ魅力は何でしょうか?

スピード感のある授業で、90分の授業時間があっという間に終わってしまう。
 スピード感のある進め方で、1コマ90分の授業があっという間に終わってしまいます。授業はディスカッション中心、教員から一方的に解説を聞くことはほとんどありません。課題について事前に予習し、自分の意見を紙に落とし込んでから授業に臨みます。授業ではまず誰かが意見を発表し、その内容をベースに質疑応答を重ねながら、議論は進んでいきます。オンラインでは、挙手ボタンを使った発言だけではなく、チャット機能を使って自分の考えを伝える場面があるのですが、短時間で文字を打たなければならないので、複雑な内容を端的な言葉にまとめる力が求められます。こうしたリアルタイムのコミュニケーションが、緊張感のある中で進められるので、毎回90分の授業がとても短く感じます。
 また、一緒に受講する学生たちは、海外在住の方、子育て中の方など、バックグランドが自分とは異る人たちばかり。想像もしていなかった意見を聞く機会が多く、いつも視野の広がりを感じています。
 そして、やはり通学時間がないのは、大きなメリットです。直前まで仕事をしたり、家族と一緒に過ごすことができるので、仕事やプライベートへの影響を最小限にすることができています。

学びをスタートするにあたっての懸念点をどのように解消されましたか?

家族と過ごす時間が減ってしまうのではないかという不安。
 普段の仕事でも、インターネットを使ったミーティングをよく行っているので、画面越しに意見交換することには慣れていました。しかし、本当に深い議論ができるのか、そこから学びを得ることができるのか、という不安は消えませんでした。
 ただ、単科生として受講を始めてすぐに、この不安は払拭されました。先ほども触れましたが、グロービスのオンライン授業は、ディスカッション方法が既に確立されていますので、安心して教員のファシリテーションのもと授業が進められます。
 ただでさえ忙しい毎日を送っているので、受講が始まると家族と過ごす時間がより減ってしまうのではないかという懸念も抱いていました。当初は家族も、進学することに難色を示していました。しかし、オンラインMBAであれば授業直前まで家族と過ごせますし、授業が終わったらすぐに家族のもとに戻ることができます。そういう意味では、プライベートへの影響は最小限にできており、今では家族の理解も得ることができています。

学び始めた後、仕事に対する姿勢や進め方に関して何か変化はありましたか?

自らの「志」を明確にしたことで、意思決定の判断軸がぶれなくなった。

 お客様のコンサルティングを行う際、ITについては自信を持ってアドバイスできるのですが、他の領域、例えば人事に関する相談などには何度も歯がゆい想いをしてきました。クライアントの多くは中小企業です。日々様々な意思決定に直面しており、適切なアドバイスを迅速に伝えることが今後の信頼関係に繋がってきます。
 授業では、実際の企業事例(ケース)を使い、その主人公である経営者の立場で分析し、意思決定するトレーニングを何度も行います。こうした営みを繰り返すうちに、お客様と同じ視点で物事を捉える力がついてきました。
 また、グロービスでの学びは、自分の会社を成長させることにも、とても役立っています。特にマーケティングや人事については、意思決定の勘所を理解することができました。すぐに実践に落とし込み、日々手応えを感じています。
 また、グロービスは本科生として入学する前にも「あなたの志は何か?」と考えさせられる場面があります。その都度、自分が長野で会社を設立した時の想いや、社会に対してどのような価値を提供するかという点を改めて深く考えました。自分の想いを明確な言葉にしたことで、判断軸をぶらすことなく意思決定ができるようになりました。こうした機会が得られるのも、グロービスならではだと思います。

グロービスのオンラインMBAで学ぶことを考えている皆さんにメッセージをお願いします。

授業で目一杯失敗を経験し、ビジネスでの成功体験につなげて欲しい。
 私のように通学が難しい方にとって、オンラインで学べることは大きなチャンスにつながると思います。私は20代の時、多くの失敗を経験してきました。しかし、そうした失敗があったからこそ、今の自分の考え方や価値観を築けたのだと思います。しかし、実際のビジネスでは、意図して失敗経験を積むことは難しくなります。だからこそ、仲間と徹底的に議論する中で、目一杯失敗できるグロービスの授業は、とても貴重な経験になると思います。これは、利害関係のない仲間との議論だからこそ得られる経験なのです。
 グロービスは、単科生として1科目(3ヶ月)からでも学び始めることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。
荒井雄介さん ● Yusuke Arai

 グロービス経営大学院オンラインMBAプログラム2015年入学、在学中。大手IT企業、コンサルティング会社勤務を経て、長野に移住後、会社を設立。地場の企業を中心に、IT戦略・業務改善等のコンサルティングを通じて地方活性化に貢献すべく、長野からオンラインで受講をしている。

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