グロービス経営大学院の目的は、事業の創造と変革を担う志士、ビジネスリーダーを輩出することです。修了後に、社会に創造や変革を起こして活躍してもらうことが重要だと考えていますから、入学審査にあたっても創造と変革の志士に必要なスキル(能力)とウィル(志)を皆さんが持っているかどうかを判断基準にしています。
グロービスのアドミッション・ポリシーの大きな特徴はウィル(志)を重視するということです。「自らの人生において何を成し遂げたいと考えているのか」、「社会にどのような創造と変革をもたらしたいのか」という志の高さ、強さを入学の判断基準としているのです。これは創造と変革の志士として活躍するためのエンジンとしてなくてはならない、重要な要件だと考えています。
スキル面では論理的な思考力の強さ、対人関係能力/コミュニケーション能力に注目しています。逆に経営学の知識は入学後に学べる部分ですから、その多寡で判断はしていません。また、ディスカッション中心に学ぶグロービスの講義スタイルの中で学生同士が十分に刺激を与え合うことができるよう、入学者に業種・業務を含めたバックグラウンドや年齢・性別などに多様性を持たせることも考慮して入学審査を行っています。
グロービスが提供するカリキュラムは、創造と変革の志士として社会で活躍できる人材を育てるために組まれています。ティーチングスキルの高い、熱意を持った実務家教員、実在企業のケースを使ってディスカッションの中で思考力や判断力を鍛えていくケースメソッドの採用、そして多様な学生たちとの”他流試合”といったグロービスの特徴は、すべてそのためのものです。アドミッション・ポリシーで重要視しているのも、創造と変革の志士として活躍が期待できるポテンシャルを持ち、お互いが刺激しあいながらレベルを高めて行けるかどうかというポイントなのです。
