大阪校の学生ブログ

大阪校学生ブログ
RSS

【MBA生活】遠距離通学を実現するための工夫

2013-08-08

 

【名前】長谷川 美加
【勤務先】独立行政法人国立病院機構東徳島医療センター
【入学年】2012年

 

 

みなさん、こんにちは。
2012期の長谷川美加と申します。
私はグロービス生の中では、ちょっと変わっているかもしれません。

グロービス経営大学院のHPの「学生プロファイル」を見ると多いのは30代男性で、
ビジネスでバリバリ活躍している方達です。私はといえば、公的病院の看護師で年齢も上、
しかも現在は徳島県在住。そんな私がどんな学生生活を送っているのか、ちょっとだけ紹介します。

看護師である私がなぜグロービスに通っているのか。
クラスで初めて会う方達からよく質問されます。私自身看護が大好きで、
転職を考えているわけでもありません。ずっと病棟で看護師長として働いていましたが、
副看護部長として患者と接することの少ないポジションになった時に自分の役割について
考え込むようになりました。

病棟の看護師長時代にも看護実践力とともにリーダーシップやマネジメントが必要とされ、
壁にぶち当たるたびに本を読んだり、研修に行ったりと自分なりに学んできました。
しかし、ポジションが変わり、かつての自分と同じように悩む看護師長達や益々高度化し
忙しくなる中でやりがいが見いだせず疲弊する現場の看護師達を前にし、
適切な支援や仕組みを作っていくためには今のままでは無理だと感じました。

経験論や断片的な知識ではなく、きちんと学んだ上で自信を持って実行できるようになりたいと
思ったのです。看護の領域でも日本看護協会の作る認定看護管理者の認定制度があり、
周りにその資格を得た仲間もいます。けれども、せっかくなら様々な背景を持つ人たちと
学んでみたいと思い、ネットで検索する中でグロービスに出会ったわけです。

単科生当時は岡山の病院に勤務しており、転勤族であることを考えればe-ラーニングを
ベースにした学び方が便利なことはわかっていました。仕事は忙しく家には寝に帰るだけ
という生活の中で、それでもグロービスに決めたのは、人が好きな私にとっては、
人と交わりながら学ぶことが継続するための支えになるだろうと考えたからでした。

本科生になると同時に岡山から徳島へ転勤となり、益々遠距離からの通学となりました。

徳島からの通学は、高速バスで2時間半かかります。
クラスの30分前には到着していたい私にとって、10時のクラスに参加するためには
6時半発のバスに乗ることになります。車中の2時間半は貴重な読書時間になります。
高速バスには新幹線と違い電源もテーブルもありませんが、レポート前にはギリギリまで
手直ししていたりします。ですから、受講に当たってはいくつか工夫をしています。

①クラスは週末まとめて隔週通学できるように選択する。

毎月2回土日を学びに使い、もう2回は自由に使えるようにしておくようにしています。
仕事が入ったり、専門分野の研修があったり、リフレッシュしたりするためには
毎週通学は避けるようにしています。クラスと仕事が重なった時に、
他のクラスに振り替えるとしてもゆとりがないとできません。

勉強会や懇親会にはできるだけ参加する。

隔週で複数クラス受講するためには土曜日に宿泊することになります。
勉強会や懇親会に参加すると、しっかり理解できていなかったところの確認や仲間たちの
価値観や思いに近づくことができ、とても勉強になります。もちろん、
懇親会に参加できるように、ホテル代の節約に心がけていますので、
新大阪周辺で安くて便利なホテルについてはしっかり情報収集しています。
通学日以外の勉強会はスカイプ参加です。

③朝の時間を活用する。

基本的に朝5時に起きて勉強するようにしています。
実務も1時間前には出勤するようにしていますので、起床後の1時間半から2時間を
アサイメントや振り返り・読書に充てるようにしています。もちろん、朝だけでは足りず
帰宅後も時間をつくっていますが、健康管理上、5時間は睡眠時間を確保できるように
心がけています。2013期の山口さんが作ってくれたfacebookの「good morning」の
グループに入っていますので、毎朝「おはようございます。○○やります」の宣言をアップし
メンバーの頑張っている様子を知ることが励みになっています。

④関連図書の先取りをする。

HPの科目紹介にも掲載されていますので、どのクラスでどんな本が使われるのかを把握して、
ゆとりがあるときに事前に読むようにしています。変更になったとしても
絶対勉強にはなります。クラスが始まった時には読み直すというスタンスで、
少なくとも2度は通読するので焦らずに済んでいます。

今、本科生となり1年4か月になろうとしています。1年目は基礎クラスから受講しました。
基礎の脆弱な私にとっては必要な過程です。勉強は本当に大変で、聞いたことのない
ビジネス用語も山盛りです。看護師としてどっぷりと専門分野の狭い世界に
浸かっていたことを痛感する日々でした。

けれどもケースをいくつも学ぶ中で、過去の経験がこのことだったのかと腑に落ち、
改めて意味づけできることが多々あります。経験論的だったり、断片的だったピースが
噛み合ってくる、そんなワクワク感があるのです。
そして、その学びを促進してくれる仲間の存在。年齢はもちろん、
会社も立場も異なる様々なメンバーの価値観・考えに触れるからこそ、
自分の思考の癖に気付き、私の刺激となり、一層学びを深めてくれます。

MBAを取得して何かが変わるのではなく、この過程を通じての気づきや学びから
私の実践が変わるのです。まだまだこんな成果が出ていると胸を張れる
状況ではありませんが、小さな芽吹きが感じられると、うれしくてたまらないのです。

遠いからなぁと悩んでいる方、年齢がなぁと躊躇している方、
工夫できることって案外あるものです。

いつやるの?今でしょ!と自分を叱咤し、パワフルで志高い仲間たちに支えられながら
厳しくも楽しい学生生活を満喫しています。

コメントを書く







コメント内容